
昨季首位打者の新潟・小池。2年目は本塁打量産を誓う
今季、NPB入りへ大爆発の期待を抱かせるのが新潟の四番打者・
小池智也(法大)である。
大卒1年目の昨季は、開幕直後こそBCLの投手への対応に時間がかかったが、徐々に本領を発揮し、7月2日にサイクル安打を達成するなど打撃が開花した。62試合に出場し、打率.364でリーグ1位、47打点は北地区1位で2冠に輝いた。
「野球も私生活も初めて経験することばかりで最初はしんどかった」と振り返る小池。「ただ中盤以降は自分の中で野球に対する姿勢が変わって、それが結果につながり最後はタイトルにつながったと思います」と話す。開幕当初の打撃不振に陥った際、
橋上秀樹監督(元
ヤクルトほか)か・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン