
神奈川の2年目・増子。190cmの長身から投げ下ろす直球が武器
オフに15キロの増量に成功
190cmの長身から投げ下ろす最速151キロの直球にNPBスカウトの熱い視線が注がれている。
神奈川の大卒2年目右腕・
増子航海(創価大)の投じる直球が登板を重ねるたびにすごみを増している。5月は10試合に中継ぎなどで登板し、10回を投げ自責点2、奪三振9の結果を残した。28日の新潟戦では自己最速タイとなる151キロを連発し、1回を投げ無失点に抑えた。
「シーズンオフは24時間、ずっと野球のことを考えるくらい、自分自身で何をしたらいいのかを考え続けました。トレーニングをコツコツ続けて、体重は15キロの増量に成功し、100キロ超になりました」
ケガを経てBCLで実戦復帰
ケガでどん底を経験した・・・
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