社会に出て気づいた本当の気持ち。その衝動で左腕は四国の地を踏んだ。あとは成長を結果で示すのみ リポート=高田博史 
左腕はピンチでのリリーフもこなす献身性を見せる
大崩れしない左腕
高知・
瀬古創真投手(カナフレックス)に、前期チームMVPの副賞である土佐和牛のその後について聞いた。
「(チームの)皆さんと一緒に分けて食べました。2.5kgあったので、1人じゃ無理だと思って。焼きました。盛り上がりましたね。おいしかったです!」
身長165cmの左腕は、安定感抜群だ。7月1日まで12試合に登板し、先発が5試合、中継ぎが7試合。そのすべてで1失点以内に抑えている。
2日に行われた高知対香川後期3回戦(高知市)。13回目のマウンドは・・・
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