10.26、運命の日に、リーグから指名者が続出。ここからさらなる飛躍を期す。 リポート=岡田浩人 
茨城は中日から5位・土生[左]と育成1位・日渡[右]の2名が指名を受けた。中央は伊藤監督[茨城球団提供]
支配下で2人が指名
夢への第一歩をつかんだ選手たちが喜びを爆発させた。
10月26日のNPBドラフト会議で、BCLから支配下で2人、育成で6人、計8人が指名を受けた。これはBCL17年目にして過去最多となる指名者数となった。
最初に名前を呼ばれたのは新潟の内野手・
伊藤琉偉(東農大中退)で
ヤクルトから5位指名を受けた。今季途中からの加入だったが、広い守備範囲と強肩、スピードあふれるプレーで高い評価を受けていた。伊藤は「ホッとしている。まだ力がないが克服してNPBで活躍できるよう頑張りたい。自分のウリは守備と・・・
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