台湾との懸け橋へ一歩。リーグは試合時間短縮へピッチクロック試験導入。 リポート=岡田浩人 
左から埼玉武蔵ヒートベアーズの角晃多社長、台鋼ホークスの劉東洋GM、埼玉武蔵ヒートベアーズの山崎寿樹オーナー[埼玉球団提供]
台鋼ホークスと連携発表
埼玉武蔵ヒートベアーズは5月8日に今季から台湾プロ野球の一軍に参入した台鋼ホークス(台鋼雄鷹)と「相互交流連携する」と発表した。
台鋼ホークスには昨季まで埼玉で活躍し、2023年シーズンのBCL投手部門MVPに選ばれた小野寺賢人が在籍している。その縁もあって今回の連携が実現した。具体的には両チーム間で「コーチ並びに選手の交流や相互のプロモーションなどを協働していきたい」としている。
台鋼ホークスにはこのほか
中日の開幕投手の経験を持つ・・・
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