どん欲に見えるのは、それだけ野球にかけているから。あきらめず後悔のない投球を――。 リポート=高田博史 ![](https://cdn.findfriends.jp/img.sp.baseball/show_img.php?id=2121&contents_id=p_page_024)
後悔しないようにアピールできる部分はすべて出していく[写真=佐藤友美]
「抑えもできて、先発も」
前期優勝を果たした徳島でクローザーを務めるのは川口冬弥(ハナマウイ)だ。最速155キロのストレートを武器に7セーブ(1位、8月14日現在)。ここまで救援失敗は一度もない。
後期開幕後、スカウトに即戦力として見てほしいとポジションを変えた。
「どのポジションでも投げられるってことをアピールできないと。抑えもできて、先発もできるっていうふうに」
初の先発登板となった対高知後期5回戦(7月17日、高知市)で5回無失点と好投し・・・
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