高打率を残す一番打者。身近な先輩の姿勢に学び、見据える目標へと成長を止めない。 リポート=高田博史 
俊足、強肩を誇り、攻守に存在感を見せる愛媛・三上[写真=山田次郎]
急成長の要因は
愛媛の3年目、三上愛介(済美高)の存在感が際立っている。本来の持ち味は俊足と強肩だが、開幕から二番・右翼手としてスタメン出場し、現在は一番打者として打席に立ち続けている。
打席数は早くも過去2シーズンのそれを超えた。打率.369(5位)、盗塁数は18を記録しており、堂々リーグトップを走る(5月8日終了時)。
「いい感じでシーズンに入って、いまのところは継続できているかな、という感じですね」
1、2年目と比べ急成長している。昨シーズン、打率.351(2位)を残したチームメートの上野雄大(中京学院大)とともに練習しているそうだ。
これまで相手投手のストレートを捉えきれず、ファールにしてしまうことが課題だった。ある日の練習中、上野に悩みをぶつけてみた。
「詰まりやすいんですけど……」
同じ左打者である。フリー打撃では中堅から左方向を意識しているとばかり思っていた。だが、上野の答えは意外なものだった・・・
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