攻守走、バランスよく戦力が機能。2位・高知との直接対決を制し、徳島が前期の頂点に立った。 リポート=高田博史 
前期の優勝を決め、胴上げで笑顔を見せる徳島・岡本哲司監督[写真=佐藤友美]
優勝を引き寄せたプレー
徳島対高知前期10回戦(6月8日、徳島市)の9回表、徳島・斎藤佳紳(天理大中退)が投げた最後のボールは150キロのストレートだった。高知の二番・山口慶十(愛知産大)を空振り三振に取る。その瞬間、2022年後期から6期連続(リーグ新記録を更新)となる徳島の優勝が決まった。
前期優勝へのマジック「1」で臨んだ、2位高知との2連戦だった。前日に行われた9回戦(7日、徳島市)では、最終回に逆転を許し2対3で敗れている。だが、翌日の10回戦では初回から5点を奪い高知を圧倒する。大量20安打、14対1で打ち勝った。
胴上げされた徳島・岡本哲司監督(元大洋ほか)の体が宙に舞う。
「昨日はだいぶ、痛い思いしたけど。選手たち、やっぱり力ありますね」
岡本監督がこの試合の勝因として挙げたのは・・・
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