駆け抜けた、努力の4年間。“人を生かす”ことに徹した女房役は、次の人生も力強く歩み始める。 リポート=高田博史 
投手を生かす姿勢で4年間プレーした徳島・竹石[写真=山田次郎]
「全然、未練もなくて」
ほぼ1カ月ぶりに、故郷の新潟から徳島に帰ってきた。私服姿の竹石寛(BBCスカイホークス)は、現役時代よりも少し髪が長くなっていた。
徳島で捕手として、4年間プレーを続けた。2025年シーズンを最後に、任意引退を発表している。
「全然、未練もなくて。なんか次のステージに早く進みたいっていう気持ちでいられるので。それだけやり切れたのかなって思っています」
21年秋の合同トライアウトには、遊撃手として臨んだ。エントリーシートのサブポジションの欄に「捕手」と書いている。高校1年のとき・・・
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