キャリアを重ね、手術も経て、2年ぶりに立った開幕戦先発マウンド。これから始まる物語への一歩だ。 リポート=高田博史 
奪三振率の高い速球派。右肘手術からの本格復帰を期す徳島・白川[写真=山田次郎]
初心への戻り方
2026年の四国リーグは「ファースト」、「セカンド」の2シーズン制で行われる。ファーストシーズン開幕戦では、昨年の年間優勝を争った愛媛と徳島が激突することとなった。
徳島対愛媛1回戦(3月28日、徳島市)、徳島の先発、
白川恵翔(斗山ベアーズ)にとっては、24年以来2年ぶり、自身4度目となる開幕投手だ。
やはり何度経験しても、開幕戦のマウンドは緊張するものだ。だが今回、過去3度とは少し心境が違う。試合の3日前ころから、意図的に「ヤバい、ヤバい」「緊張する、緊張する」と言い続けてきた。
「自分は緊張したほうが、いいパフォーマンスが出るタイプっていうのが分かったんで、緊張するようにしました」
これまで勝負の懸かった大一番で・・・
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