目指すは、リーグの投手最高峰。一つひとつの登板機会を成長に変え、目指す舞台に近づいていく。 リポート=高田博史 
最速150キロ超の速球を軸に三振の山を築く高知・渡邉[写真=山田次郎]
2年目の目標
第54回JABA四国大会(4月4日〜9日、高知市)に出場する高知の選手たちが、球場の外でストレッチを行っていた。この日の深夜、報じられたニュースに選手たちは驚きを隠せない。
昨シーズンまで高知に在籍していた金城朋弥投手が、トロント・ブルージェイズと契約合意に至る見込みだという(日本時間8日に契約合意)。選手たちの間では、すでに3日前から「契約するらしい」と噂になっていたそうだ。
渡邉都斗(中京大中退)が言う。
「びっくりしました。『ドミニカに行って、メジャーを狙ってる』みたいな話は聞いてたんですけど、まさか行くとは思ってなかったです」
笑顔の奥に、少し悔しさも見える。
9日前、高知の開幕戦となった対徳島1回戦(3月29日、徳島市)の先発マウンドに送られたのが・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン