ポジションもチームでの立ち位置も、新たなもので迎える1年。明確な目標を胸に、声を出し続ける。 リポート=高田博史 
半数以上がルーキーの若いチームを、プレーと声で引っ張る香川の主将・福井[写真=山田次郎]
「引きずるな!」
香川の開幕戦となる対高知1回戦(4月11日、高知市)の初回、一番・
福井玲央(城西国際大中退)が初球を左前に運ぶ。ここから試合は、互いにまったく譲らない好ゲームとなった。
ルーキーながら9回裏を任された香川のクローザー、柳原虎太郎(大商大)が一死満塁のピンチに陥る。三塁手の福井が歩み寄り、声を掛けた。
「9イニングで2安打だったし、得点ゼロ。もうここまで来たら野手が悪いから、思い切って放れ」
初戦は高知・
サンフォ(ブルキナファソ)にサヨナラ右犠飛を許し、0対1で敗れた。香川は翌12日、丸亀市でのホーム開幕戦にも敗れ、連敗でのスタートとなっている。
福井にとって、2021年に高知で始まった独立リーグでのキャリアは・・・
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