巧みなバットコントロールが武器。目標とするNPB入りへ、今季はとにかく打って走る。 リポート=高田博史 
強く振る意識を持って結果を残し続ける徳島・東門[写真=山田次郎]
「あがりじょう」という名字
2月の練習試合、アナウンスされた「あがりじょう」という名字に、記者たちが「どんな字?」と困惑していた。沖縄生まれの
東門寿哉(ニチダイ)にしてみれば、もう何百回も聞かれたことだろう。だが、名字以上に強く印象付けたのは、左方向へうまく運ぶバットコントロールの柔らかさだった。
打率.404(1位)、得点圏打率、出塁率、長打率、OPSも1位。10盗塁もリーグトップの位置に立つ(5月7日終了時)。最近は走者を置いた場面で迎える、二番の座り心地がいい。
「とりあえず(走者を)進めること。打率も付いてきていいんですけど、そこをめっちゃ意識してやっているので・・・
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