抜群の安定感でセーブ数はリーグ1位。とにかく上を目指し続ける野球人生。最後の勝負の1年で、腕を振る。 リポート=高田博史 
クローザーとして実績を積み上げる愛媛・窪田[写真=山田次郎]
目標とする投手は――
4月中旬、本誌
「2026ドラフト特集」(5月11&18日合併号)の取材で、愛媛・
窪田寛之(聖カタリナ大)に話を聞いた。目標とする投手として挙げたのは、
巨人のクローザー、
ライデル・マルティネスだった。
「投げ方とかはちょっと次元が違うんで、また違うんですけど。存在的に四国であれぐらいにならないと、NPBに行けないかなって」
相手チームだけでなく、相手チームのファンまでもが「ああ、窪田だ。終わった……」と意気消沈してしまう。登場しただけで、その場の空気を一変させてしまうような存在感を身につけたい。「圧倒する」が窪田のキーワードだ。
最速152キロのストレートを武器に・・・
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