バットを振り込んでつけた長打力。信頼を得る捕手としての能力。武器を磨き上げ、アピールあるのみ。 リポート=高田博史 
攻守に存在感を放ち、一層の成長を期す愛媛・長田[写真=山田次郎]
「打てる」を持ち味に
愛媛対徳島3回戦(8月5日、西予市)5回裏一死一、三塁の場面で、愛媛の八番・
長田雄生(福岡大中退)が右翼手の頭上を越える勝ち越しの2点適時二塁打を放つ。両手を高々と上げ、ファンの歓声に応えた。この試合で3安打を記録し、打率は.293(10位タイ)まで浮上している。
「打てる捕手」であることを持ち味に、愛媛に入団して2年目になる。
「もうちょい打ちたいっスね、正直。早いとこ3割に乗せて」
昨シーズンの成績は、打率.282(20位)、2本塁打だった。今シーズンは本塁打5本を目標に設定し、すでに3本放っている。NPBに行ったとき、最低限の長打力は持っておきたい。打球速度を上げるため、シーズンオフからバットを振り込んできた。
だが・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン