高校時代は甲子園で「大社旋風」。足を武器にプレーに磨きをかけ、ドラフト候補としてその日を待つ。 リポート=高田博史 
外野のレギュラーに定着し、2年目の今季は58試合に出場した徳島・藤原[写真=山田次郎]
躍進の2年目
俊足が武器の徳島・
藤原佑(大社高)は昨シーズン、30試合に出場している。先発出場は6試合、主に代走としての出場がほとんどだった。チャンスの場面で登場し、1点をもぎ取ってかえってくる。大事な攻撃のオプションとしての役割を求められていた。
ほかの選手が打って塁に出ているんだから、絶対に盗塁を決めないと……。そんな緊張感を背負っていた。
2年目となった今シーズンは、主に中堅手、左翼手としてレギュラーに定着している。出場した58試合のうち、先発出場は45試合まで増えた。
首脳陣から勧められていた左打者に転向したのは、ちょうど昨年の今ごろである。リーグ選抜チームの一員として出場した、みやざきフェ
ニックス・リーグで初めて左打席に立っている。
NPBの投手と対戦し・・・
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