落合博満GM、
谷繁元信兼任監督で新たなスタートを切った
中日が、オフの主役になっている。契約更改が始まった途端、Bクラス低迷の成績を反映して、大減俸の嵐が吹き荒れた。
井端弘和など何と減額制限をはるかに超える80パーセント、金額にすると2億円以上のダウン提示を受けたのだ。井端はこれを不服として退団することになった。
荒木雅博も減額制限いっぱいの40パーセントダウンを提示された。交渉の席には落合GMも同席したという。大トリの谷繁兼任監督も6000万円減で、中日の年俸の総額は8億円超。球団、本社にとっては「落合様々」だろうが、これだけの減俸、選手から反発を受けなければいいが(金額は推定)。
それにしても、最近の選手は活躍するとわれわれの現役時代には考えられない大幅アップをする。それはいいのだが・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン