シーズンの最終盤。その投球には鬼気迫るものすらあった。西武・涌井秀章。クライマックスシリーズ(CS)進出を目指す佳境で、9月25日の楽天戦(Kスタ宮城)から実に10試合連続登板。稲尾和久さんの持つ球団記録を更新した。ラストは10月6日、日本ハム戦(札幌ドーム)でプロ野球史上2人目の「6日連続セーブ」。私が中日コーチ…