内角にきた投球を、打者は避けようとしなかったので手首に当たってしまいました。打者は当然、死球と思って一塁に歩きかけると、球審は「ボール」の宣告です。完全に当たっているのに死球にならないこともあるのでしょうか。 球審の処置は決して間違いではありません。野球規則6.08(b)には「打者が打とうとしなかった投…