6月20日に行われた中日対西武戦(ナゴヤドーム)の9回表、西武の攻撃でのことです。無死一塁から三番の外崎修汰選手がバントを試み、投前に大きくはねた打球を大野雄大投手が処理し、一塁へ送球しました。打者アウトで一死二塁となるところで、中日の与田剛監督がベンチを飛び出し、「2度バットに当たったのではないか」と抗…