
日本ハムを率いて今年で3年目を迎えた新庄監督[写真=毛受亮介]
奇しくも両監督は同じような意味合いの言葉を口にした。
「伊原さん、今年も変わらない結果だったら……。腹をくくっていますから」
春季キャンプ取材で
中日・
立浪和義監督、日本ハム・
新庄剛志監督とそれぞれ1時間近く話をした。両監督とも2022年に監督就任。しかし、チームの成績は振るわず、両チームとも2年連続最下位という結果に終わっていた。
3年連続の屈辱は絶対に避けなければいけない。戦力は就任1年目よりも確実にアップしている。中日のウィークポイントは誰が見ても・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン