![](https://cdn.findfriends.jp/img.sp.baseball/show_img.php?id=1360&contents_id=p_page_043)
打率2割台前半と苦しむ浅村が復調すれば、楽天はさらに加速する[写真=井田新輔]
交流戦に入って楽天が好調だ。
DeNA、
ヤクルトを相手に2勝1敗と2カード連続で勝ち越すと6月4日からの
阪神戦(甲子園)には3連勝。7日からの
中日戦(バンテリン)にも2勝1敗で9日現在(以下同)、9勝3敗で交流戦首位に立っている。
交流戦初優勝へ向けて突き進んでいる要因が好調な打線だろう。粘り強く得点を重ね、勝利を手にしていている。それまで主に
浅村栄斗、
島内宏明を四番に据えていたが、1日のヤクルト戦(神宮)からは
鈴木大地を抜擢。つなぎの四番として打線が“線”となり、めぐり合わせが良くなっている。
さらに・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン