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伊原春樹コラム

伊原春樹コラム「岡本和真が一軍復帰した巨人打線 CSで下克上を果たすためにも今後の戦いぶりは非常に大切」

 

8月23日のDeNA戦[東京ドーム]で復帰後、初アーチを放った岡本和[写真=川口洋邦]


 やはり、打線は軸が定まっていれば安定した力を発揮する。巨人打線のことだ。今季は四番・岡本和真が不在の戦いが長く続いた。5月6日の阪神戦(東京ドーム)で一塁の守備の際に、打者と交錯して左肘を負傷。主砲が3カ月以上、離脱した穴はあまりに大きかった。岡本和がラインアップから名前が外れるまで17勝13敗1分けで阪神と並び首位だったが、不在後は35勝38敗2分けと失速。打線の軸となる四番が固定できず得点力が低下し、勝率5割前後を行き来する苦しい戦いを強いられた。

 ようやく一軍に復帰したのは8月16日だった。長嶋茂雄さんの追悼試合として開催された阪神戦(東京ドーム)。長嶋さんが現役時代に務めた四番・三塁で先発起用された。16日、そして翌日の同カードでチームは勝利を飾れなかったが、岡本和は17日の8回に復帰後初安打となる遊撃内野安打。この試合で・・・

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伊原春樹の野球の真髄

伊原春樹の野球の真髄

座右の銘は野球道。野球評論家として存在感を放つ伊原春樹の連載コラム。

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