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伊原春樹コラム

伊原春樹コラム「歯切れが悪い阿部監督、明るい笑顔の池山監督 四番不在に対する反応はそれぞれだが打線の要が確立できるかがカギなのは間違いない」

 

ヤクルトを率いる池山新監督。明るい性格どおりポジティブだ[写真=井田新輔]


 巨人阿部慎之助監督は歯切れが悪かった。2月上旬、宮崎、沖縄へキャンプ取材に赴いたが、巨人で最も気になっていたのは、やはり四番だ。岡本和真がポスティングシステムでブルージェイズへ移籍。2018年から四番に座り、巨人在籍11年間で248本塁打を放った大砲がチームを去った。昨年は5月上旬に左肘じん帯損傷で離脱。岡本和が不在の影響はあまりに大きく、得点力は低下し、チームは首位戦線に踏みとどまれなくなっていった。

 今年は誰に打線の要を任せるのか。阿部監督を直撃すると「キャベッジに任せるか、もしくは新外国人のダルベックですかね……」と煮え切らない。キャベッジは来日1年目の昨季、打率.267、17本塁打、51打点をマーク。前半戦は苦しんだが、徐々に適応。後半戦は52試合に出場し、打率.306と数字を残していたが、果たして今年もそれが持続するか。

 ダルベックは昨季、3Aで3チームを渡り歩きながら・・・

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伊原春樹の野球の真髄

伊原春樹の野球の真髄

座右の銘は野球道。野球評論家として存在感を放つ伊原春樹の連載コラム。

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