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伊原春樹コラム

伊原春樹コラム「阪神打線の“弱点”を解消する22歳のスラッガー・中川勇斗 タイミングの取れたほれぼれするフルスイング」

 

身長172cm、体重76kgと体格に恵まれていないがパンチ力十分の打撃を見せる中川[写真=宮原和也]


 今週いっぱいでオープン戦が終了し、来週金曜日にはいよいよ今年のペナントレースが開幕。今年も多くのドラマを期待したいが、新たにプロ野球を盛り上げてくれそうな存在が各球団、台頭してきている。その中の一人が阪神中川勇斗だ。

 2022年、ドラフト7位で京都国際高から阪神入団。本職は捕手だが打力を買われ、昨年は左翼で起用された。25試合に出場し、打率.268、2本塁打をマーク。8月7日の中日戦(バンテリン)で金丸夢斗の直球を豪快に振り抜き、左翼へプロ初アーチを放つなどパンチ力が魅力の22歳だ。オフには肉体強化を敢行し、体重が5kg増。身長172cmと決して大柄ではないが、打球の飛距離がさらに伸びている。

 気合十分の丸刈り頭でスタートした宜野座キャンプから前川右京高寺望夢らと左翼のポジション争いを続けてきたが・・・

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伊原春樹の野球の真髄

伊原春樹の野球の真髄

座右の銘は野球道。野球評論家として存在感を放つ伊原春樹の連載コラム。

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