
4月2日の広島戦[神宮]、9回に逆転サヨナラ勝利を収めたヤクルト[写真=井田新輔]
果たして、これは春の珍事なのか、それとも――。開幕前、野球解説者の順位予想で最下位に挙げられることが多かったヤクルト。主砲・
村上宗隆がメジャー・リーグへ移籍し、得点力に疑問が付き、投手陣も心許なかったので致し方なかったが、下馬評を覆す開幕5連勝と好スタートを切った。
ヤクルト好調の要因が凝縮されていたのが、4月2日の広島戦(神宮)だった。この日、打線は広島先発・
岡本駿、
テイラー・ハーンの継投の前に8回まで3安打無失点に抑え込まれていたが、0対1で迎えた9回裏、
森浦大輔を攻め立てる。一死から
ホセ・オスナが左前打を放つと代走・
赤羽由紘が二盗。
増田珠が四球を選び一、二塁から
岩田幸宏の二ゴロで二死一、三塁に。ここで一走・岩田が盗塁を決め二、三塁となった。
一打サヨナラのチャンスに・・・
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