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伊原春樹コラム

伊原春樹コラム「阪神2年目リリーバー・工藤泰成の飛躍 質が良くなったストレート、カットボール主体の投球が奏功」

 

交流戦終了時点で奪三振率9.31。この数字も昨年より高くなっている[写真=宮原和也]


 交流戦優勝を果たした西武に3戦全敗――。快進撃を続けるチームにまったく歯が立たなかった阪神だが、そのなかで光るプレーを見せた選手がいた。2年目右腕・工藤泰成だ。

 6月16日、甲子園での一戦に7回から二番手で登板すると快投。先頭の西川愛也に対して2球連続157キロの直球で追い込むと、フォークで空振り三振、代打・山村崇嘉はスライダー、フォークで2ストライクとすると、再びフォークでバットに空を切らせる。桑原将志は2球連続カットボールで見逃し、空振り。最後は内角に159キロ直球をズバッと投げ込み見逃し三振を奪った。

 プロ野球史上24人目(26度目)となる3者連続3球三振のイマキュレートイニングを達成。翌日の楽天戦(甲子園)でも・・・

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伊原春樹の野球の真髄

伊原春樹の野球の真髄

座右の銘は野球道。野球評論家として存在感を放つ伊原春樹の連載コラム。

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