週刊ベースボールONLINE

伊原春樹コラム

伊原春樹コラム「阪神と巨人の優勝争い、混戦のCS争いでセ・リーグはここからが面白い 最後まで続く熱戦の行方に注目」

 

セのCS争いは注目だが、中日にとってドーム球場を本拠地にしていることが有利に働きそうだ[写真=榎本郁也]


 8月8日現在、セ・リーグは阪神巨人が同率首位となっている。ここからは、この2チームによる優勝争いに絞られていくだろう。残り40試合あまりとなり、シーズンはいよいよ終盤戦。阪神と巨人によるデッドヒートは、最後まで続くと見ている。

 一方、3位にはDeNAがいるものの、首位とは8.5ゲーム差。現実的に考えれば優勝争いに割って入るのは厳しい状況である。それだけに、ここから面白くなるのがCS進出を懸けた戦いだ。4位・ヤクルト、5位・中日、6位・広島を含め、3位から6位までは5ゲーム差以内にひしめいている。連勝、連敗一つで順位が大きく入れ替わるだけに、Aクラス争いは最後まで目が離せない。

 その中で気になるのがヤクルトである。池山隆寛監督の下、開幕から球団タイ記録となる5連勝を飾り、一時は単独首位に立った。開幕直後は投打がかみ合い、セ・リーグを大いに盛り上げたチームだった。

 ところが、交流戦に入ってから・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

伊原春樹の野球の真髄

伊原春樹の野球の真髄

座右の銘は野球道。野球評論家として存在感を放つ伊原春樹の連載コラム。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング