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伊原春樹コラム

伊原春樹コラム「ソフトバンク3連覇を支えた『勝つための文化』 ミスを共有し、厳しさを貫く組織力」

 

勝者のDNAが球団全体に刻み込まれている小久保監督率いるソフトバンク。王者の強さは、まだまだ揺らぎそうにない[写真=佐藤真一]


 9月17日、ソフトバンクがリーグ3連覇を決めた。最後は怒濤の9連勝で一気に頂点へ。シーズン終盤にこれだけの勢いを見せられると、あらためてソフトバンクの強さを感じる。

 まず、打線の充実ぶりは見事だった。5月中旬から一番に定着した正木智也が優勝決定時点で27本塁打。周東佑京、近藤健介、栗原陵矢、柳田悠岐らも控えている。さらにシーズン途中にはDeNAから捕手の山本祐大を獲得。これによって打線にまた一つ厚みが加わり、ますます穴がなくなった。

 投手陣も同様だ。2年連続最多勝の有原航平が日本ハムへ移籍し、その穴をどう埋めるのかが注目されていた。しかし、高卒3年目の前田悠伍が大きく飛躍。破竹の12連勝を記録し、有原の抜けた穴を補って余りある働きを見せた。大津亮介、上沢直之、松本晴らも安定した投球でチームを支えた。

 ただ、私は・・・

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伊原春樹の野球の真髄

伊原春樹の野球の真髄

座右の銘は野球道。野球評論家として存在感を放つ伊原春樹の連載コラム。

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