
広島から戦力外通告を受けた小園。昨季のセ・リーグ首位打者だっただけに、球界に与えた衝撃も大きい[写真=榎本郁也]
広島が10月1日、
小園海斗、
矢野雅哉、
前川誠太、
田村俊介の4選手に来季の契約を結ばないと通告した。すでに契約解除となった
羽月隆太郎氏を含めれば、5人の若手がチームを去った。指定薬物「エトミデート」をめぐる問題で、球団は4選手が薬物を使用した事実を確認したわけではないと説明している。一方で聞き取り調査などを踏まえ、球団と選手の間で「信頼関係を築くことが難しい」と判断したという。
プロ野球選手は、ただ野球がうまければいいわけではない。広島のユニフォームを着ている以上、子どもたちの目にも触れる。ファンから見れば憧れの存在だ。本人たちが意識しているかどうかにかかわらず、そうした期待を背負ってプレーしている。もちろん人間だから過ちを犯すことはある。新人選手のときには研修もあり、球団から生活面について指導も受ける。しかし、それだけでは足りない。若いうちから繰り返し教えていくことが大切だ。
薬物をめぐる疑念が生じ・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン