プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のテーマは「苦手なもの」です。 楽天・森原康平投手「アスパラは子どものころからダメ」

結構苦手なものが多いことに気づいたという森原
苦手なものですか。いろいろありますけど、やっぱり長距離走ですね(苦笑)。頑張って走っても遅いんですよ。中距離走ぐらいまでなら、何とかいけるんですけどね。プロ入り前も、ピッチャーだから長距離も頑張って走ってましたけど、年を重ねるごとに順位が下がっていきました。頑張っても遅いので、仕方がないですよね。
ほかには、食べ物でいえばアスパラです。これは子どものころからですね。小学生のとき、アスパラを食べて戻してしまったことがあって、それからまったく食べられなくなりました。あとは人混み。これも苦手で、なるべく避けたいと思って生きてます。それから、待ち時間も苦手。並べてみると、苦手なものって結構ありますね。
写真=松田杏子