プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「夏休みの記憶」です。 オリックス・若月健矢捕手

7月20日時点で56試合でスタメンマスクをかぶるなど、投手陣をけん引。正捕手への階段を着実に上がっている(写真=佐藤真一)
夏休みはずっと野球をしていた記憶です。小学校1年生のときから野球を始めていたので。旅行をしたりとか、虫取りにいったりとか、そういうことはあまりしたことなかったですね。
野球以外で記憶に残っていることと言えば、ソーメンです。
両親が働きに出ていたので、お昼ご飯は、ほとんど毎日ソーメンを自分でゆでて食べていました。自分で作らなきゃいけないので、嫌でしたね(笑)。夏休みじゃなければ給食があったので。
土日は野球漬けでしたけど、それ以外は友達と遊んだりもしましたね。夏休みの宿題ですか? 僕はためにためて『最後の2日間で一気にやるタイプ』でした(笑)。大変でしたね……。