プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「ドラフト当日」です。 阪神・湯浅京己投手

朝から髪を切り、お昼ご飯をご馳走になり最高の気分でドラフトを迎えた湯浅京己
BCリーグ富山に所属していた18年秋に6位指名してもらいました。ドラフト当日は高岡の商工会議所で、プロから調査書が届いていた4人で指名を待ちました。その日は休日。朝から髪を切りにいって、一度富山を離れる先輩に昼ご飯をごちそうになって、最高の気分で送り出してもらいました。
自分は9球団から調査書が届いていましたが、やっぱり指名されるかどうかドキドキしながら待ちました。そこに予想していなかった
阪神からの指名があって、喜びと驚きでいっぱいになりましたね。指名時は夜の8時ぐらいだったと思いますが、そこから阪神担当の記者が一気に集まってきて、「なんだこれは ! 」と動揺した記憶があります(笑)。