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野村克也の本格野球論

野村克也が語る「育成の原則」

 

プロで野球を勉強し母校の監督になりたかった


 私がプロ野球界の門を叩いたのは、「二軍でいいから3年間野球を勉強しよう」と思ったからだった。3年間本物の野球を勉強して、わが故郷(京都府竹野郡=現・京丹後市)に帰り、母校・峰山高校の監督になるのが夢だった。

 京都は歴代、京都市内を中心に、市部の学校ばかりが甲子園に出場していた。郡部からも甲子園への道を拓きたいという夢を持って、私はプロ入りした。それが3年目に一軍に定着し、一気に方向が変わってしまった。

 私はプロ入り後、常に・・・

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野村克也の本格野球論

野村克也の本格野球論

勝負と人間洞察に長けた名将・野村克也の連載コラム。独自の視点から球界への提言を語る。

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