
王[写真]も私も「ヒットの延長がホームラン」という考え方だった/写真=BBM
ホームランとはヒットの延長
今回は、読者からの質問に、お答えしていきたい。
「歴代2位の本塁打記録をお持ちのノムさんに、あらためて本塁打の魅力を語っていただけませんでしょうか?
子どもが心躍らせるような魅力とともに、打つことは決して簡単ではなく想像を絶する練習が必要であること、ホームランバッターにしか分からない打った瞬間の感覚、ホームランを巡るさまざまなドラマなど、お聞かせいただけますと幸いです。少年野球チームに入った息子は、まだヒットすら打ったことがないのですが、ホームランの空想にふけりながら素振りをしています。そんな息子の胸に、大ファンのホームランバッターの言葉を伝えることができれば、これ以上の幸せはありません」(あつけんの父・41歳)
私にとって、ホームランの魅力はまず・・・
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