50メートル走6秒1、遠投110メートルと高い身体能力が投球にも生かされている。高校時代は野手を兼任していたこともあり、投球以外の周辺部分にも長けており、大学、社会人で急成長した。投手層の厚いチームの中で、存在感を示している。 取材・文=小中翔太 入社1年目の2024年は都市対抗1試合、社会人日本選手権2試合に登板…