2度のトレードを経ての変化と不変
剛球を投げるイメージそのままに寺原を見れば、風貌までも厳つく見えてくる。しかし、根は優しい好青年。先輩選手からも本当にかわいがられていた。当時の
ソフトバンク先発陣の中では
斉藤和巳、
杉内俊哉、和田、新垣らの「末っ子」的な存在だった。南国の宮崎生まれの気質もまた、プロの厳しさとはどこかかけ離れていた。故障などのアクシデントもあったが、精神面の弱さをずっと指摘されていた。
その殻を破るきっかけとなったのが、トレードだった。
当時横浜の主砲だった
多村仁志との1対1。とはいえ、他球団と競合してまで・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン