社会人時代は野手からのスタートだった。プロの世界に飛び込んでからも、自らの居場所を見つけることができずにいた。先発投手として輝きを放つことができたのは、出会い、そしてある“1球”があったからだ。 文=杉浦多夢 写真=高原由佳、BBM 日本ハム・加藤貴之 9年間での成長 悔しさの中にも、9年間における自らの確か…