中学時代の所属チーム欄は白紙。それでも高校野球に身を投じ、地元の大学、社会人を経由してプロの世界へ飛び込んだ。最優秀中継ぎのタイトルを獲得した右腕も8月で38歳になる。現役生活最後のグラブと決めたあこがれの桑田真澄モデル。その宝物を左手にはめ、今日もリリーフとしてマウンドに向かう。 文=川本光憲(中日スポ…