
えんじ色とアイボリーの配色もカッコいいのが早大ユニフォーム。それに加えて襟があるのがそのカッコよさをさらに引き立てているよ。左は先輩の金森栄治さん[写真=BBM]
早大の襟付きユニフォームのかっこよさが際立っていた
何かしらネットで騒がれている……と聞いた。姿を消した岡田ってやつですわ。「大丈夫なのか?」「重病説が?」。そら飛び切りの元気はない。今年68歳を迎える年齢やから仕方ない。確かに息苦しい日々が続いたのは事実やけど。いろいろと病院で診察を受け、いまはリハビリの時やと思ってます。決して重病なんてことはないので。それを報告しておきますわ。
今週号の週ベは「ユニフォーム特集」であり、オレの思い出のユニフォームを振り返ることにした。
先週号の東京六大学特集で書いたように、初めてユニフォームにあこがれを抱いたのは確か小学5年生のときやったと思う。大阪の愛日小学校に通い、ある日、何気なく家でテレビを見ていた。NHKで東京六大学の早慶戦が中継されていた。
野球大好きなオレよ。縁のない東京六大学の試合を見て「これや」とピンときた。早稲田大のユニフォームのなんとカッコいいこと。テレビ越しながら、目に焼き付けたよ。何がカッコいいかというと・・・
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