
64年ぶりに巨人の新人が開幕投手になってナイスピッチングを見せた[竹丸]。しかも勝利投手に。阿部監督の刺激策が利いたと思うね[写真=川口洋邦]
阪神との開幕戦で見せた先発投手起用にメッセージが
先週号に書いたように、今週は「開幕カード」を中心に振り返ってみます。2026年シーズンがスタートして3カード目(これを書いている時点でだが)に入った。ここからが早い。143試合の長丁場だが、ホンマ、アッという間に過ぎていく。オレも監督時代にはそんな感覚で過ごしていた。
さて3月27日から始まったペナントレース。
阪神は巨人との3連戦やった。舞台は東京ドーム。オレも東京に行った。そして3試合、じっくりと観戦しました。
阪神の今シーズンの強さは、もう語るまでもない……と思っているし、オレはまず巨人に注目した。四番の岡本(
岡本和真・ブルージェイズ)がいなくなった打線。この穴はあまりに大きく、オープン戦を見る限り、埋まる気配はなかった。これを最大の理由として、正直、巨人は苦しい戦いを強いられると判断したわけよ。
Bクラスもあるぞって、まで書いてきたけど、3連戦を見終わって、考え方を変えたわ。「うーん、これは下馬評とは違うぞ」。これがいまの思いなんよ。極端に変化したわけではないけど、そこまで悪くない。そう感じさせる「阿部采配」があったんよね。
まず開幕3試合の・・・
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