
1979年ドラフトでオレは6球団から指名され、阪神がクジを引いた。その後、1985年の日本一メンバーとして戦った。レギュラークラスもドラフト上位が多かった[写真=BBM]
阪神は1点取るのに四苦八苦 巨人はまさかの3連敗よ
「優勝争い、どうなるの?」とか「阪神、大丈夫?」とか、会う人に必ず聞かれる。どう答えるか。結局は「分からん。最後までもつれるやろね」となるのだが、「それでも阪神が有利。これは変わりない」と返答している。
大詰めを迎えるペナントレースはもつれたまま、最終コーナーに入った。ここでよもやの出来事が……。阪神がなんと7連敗と急停車した(9月15日現在)。これはピンチや。とにかく得点できない。1点取るのに四苦八苦しているのよ。
巨人との差はこの時点で0.5ゲーム差。マジックナンバー(M14)は出ているが、巨人に抜かれる。そう思われたところで、巨人もまさかの3連敗。信じられぬ展開が目の前にあった。
巨人ファンは言うのよ。「2008年の再現や」と。18年前の巨人の大逆転優勝をイメージする。でもね、これは違う。あのとき、逆転された監督本人が証言するんやからね。あのときの巨人と現在の巨人……。そら力の差は歴然よ。18年前、13ゲームの大差をつけながら、巨人の猛烈な追い上げに、オレは驚いた。負けないのだ。終盤に2ケタ連勝するなど・・・
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