仙台育英高では主将を務め、侍ジャパン高校代表でも持ち味である堅守を発揮した。プロでも守備で一軍デビュー。小柄ながらパンチ力も持ち合わせる19歳が、貴重な経験を重ねながらハツラツとプレーしている。 内野手/1年目/19歳
多くの失敗も糧にしながら、日々成長を続けている。ドラフト6位ルーキー・
西巻賢二は、多くの実戦に出場することで鍛錬を重ねると同時に、必要な経験を積み上げている。6月30日の時点でチームトップの60試合に出場。打率.228、50安打、5本塁打、28打点、11犠打、5盗塁に加え、リーグトップの17失策と出場試合が多いからこその数字を残している。
思わぬ形で一軍初昇格を果たした。6月16日、
ウィーラーが左手人さし指を骨折。大きな入れ替えを行った直後だったこともあり、一時的な内野手要員として昇格・・・
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