投手では実現できなかった一軍へのトビラを自身のバットでこじ開ける決意だ。今季から野手に転向した勝又温史がファームで打率3割超え、5本塁打と存在感を発揮している。6月2日に新型コロナ陽性判定でチームを離れているが、早期復帰が待たれる成長株だ。 ※インタビューは5月に実施 取材・構成=滝川和臣 写真=BBM 外野手/…