ファーム通信
日本ハム 近藤健介の手術が成功
椎間板ヘルニアで別メニューでの調整中だった近藤健介捕手が6月28日、徳島市内の病院で脊椎内視鏡手術を受け、無事に終了したと球団から発表された。今後は患部の状態を見ながらリハビリや練習を再開していくが、戦列復帰までは約3カ月を要する。打撃好調でプロ野球史上初の「4割打者」誕生の期待もあったが、大記録達成は2018年シーズン以降へと持ち越しとなった。
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