二軍調整中の大竹寛投手が8月13日のイースタン・日本ハム戦[新十津川]で先発のマウンドに立ち、6回を散発2安打1失点の好投でイ・リーグ2勝目を挙げた。打たせて取る投球で、ゴロアウト9個、フライアウト7個とさすがのピッチングでヤングファイターズを寄せ付けず。1失点も二ゴロの間のもので、終盤戦の一軍昇格に向けてまずまずのアピールとなった。