2月26日に都内の病院で検査を受け、「下腿三頭筋の軽度の肉離れ」と診断された清田育宏外野手が二軍で調整することになった。全治は2週間の見込みだが、キャンプ中から好調を維持し、レギュラー復帰へ向けて右翼の開幕スタメンの座を争っていただけに痛い離脱となった。昨年も同じ時期にオープン戦で左肩を脱臼。シーズンでの出遅れの原因となっただけに、誰もが早期復帰を望んでいる。