5月29日にナゴヤ球場で行われたファーム交流戦・中日戦に、高卒2年目の高田萌生投手が先発し、プロ入り以降公式戦自己最長の8回を投げ2失点と好投。5回までは味方の失策による走者を出したのみで、無安打無四球で若竜打線を封じた。打線の援護がなく敗戦投手になりはしたが、6安打無四球4奪三振で内容は抜群。高橋監督も右腕に注目しており、交流戦中の昇格の可能性も出てきた。