
星野監督[当時]は2012年はキャンプ初日から最終日まで打撃陣のアーリーワークにずっと付き合ってくれました/写真=BBM
この号が発売された翌日、2月1日はキャンプイン。いよいよ球春到来。2018年のプロ野球界がスタートしますね。
さて一方で、
星野仙一さんが亡くなられて約1カ月が経過しようとしています。星野のおやじとのキャンプの思い出が今よみがえってきました。2012年、一軍打撃コーチとして迎えていただき「好きなようにやっていい」ということでしたので、私の専売特許?のアーリーワークをキャンプ初日から取り入れました。「外国人もなるべく早く日本の野球になじませてやりたい」というおやじの配慮もあり、日本で実績を残していた
ホセ・フェルナンデスなども一緒にアーリーワークを始めました。
ホテルからバスに乗り、球場へは大体6時半から7時の間に着きます。辺りはまだ暗かったですね。そのような中で始めた打撃練習に・・・
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