
今回のアメリカ代表ではエンゼルスのプロスペクトのアデルが活躍しましたが、東京五輪に出場したら彼レベル、それ以上の選手が出場するかも。不気味な存在だと思います/写真=BBM
侍ジャパン、世界一おめでとうございます。もう2週間が経過しましたが、このコラムでも前回で触れていましたので無視するわけにはいかないですよね。10年ぶりの世界一ですから、稲葉(
稲葉篤紀)監督もうれしいのとホッとしたのと2つの感情があるのではないでしょうか。
それと同時に、世界一になったことで、そこまでに行く過程がどれくらい厳しいのかあらためて分かったことも稲葉監督にとって大きかったですよね。
先週のこのコラムで、アメリカに負けたことで、多くのことを学び、実績のある選手が不振に陥ったときに指揮官がどうするのかが勉強だ、ということを話しましたが、それを経験したからこそ東京五輪では自信を持って臨めるのではないでしょうか。
しかし、ですよ。アメリカ戦を見ていて思ったことが一つあり・・・
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